結果はもちろん陰性。
指先に針を刺して少量の血液を採取し、15分で結果が出るイムノクロマト方式のもの。実際は30秒で結果が出た。その後も変わってない(笑)ので確定。
擬陽性が出る可能性はあっても、偽陰性が出る可能性はないそうなので、私は感染歴はナシということ。
IgGとIgMの両方を測定するので、感染したばかり(IgMが反応)+過去の感染歴(IgGが反応)が解る。
「偽陰性が出る可能性はない」を確認するため、近々ECLIA法も受けてみる予定。こちらは採血から結果が出るまで約5日間。擬陽性が出ることもない精度の高いもの。
擬陽性(疾患がないのに陽性反応が出ること)の場合は自主隔離するだけなので社会的な問題はあまりない。一方、偽陰性(疾患があるのに陰性と結論付けること)の場合は安心して周囲に撒き散らす可能性が高まるので社会的に問題がある。
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