「都内新規感染の6割が30代以下…「若い世代でも重症化の恐れ」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン」

 だから現役世代から先にワクチン接種した方が良い

 ただでさえ不安な高齢者は酒場に行ったりしないから感染源との接触も少ない。あるとすれば最も無防備な状態で会う子供や孫から。ということは感染源となりうる現役層から先にワクチンを接種した方が効率が良い。

 重症患者が増えると医療が逼迫するという事情に基づき、重症化しやすい高齢者から優先接種するという考え方だと思うが、本来は感染させないのがイチバン良いので、ならば高齢者の感染源はどこにあるのかと根本を追求していくのが当たり前の思考。

 医療従事者、介護関係者、郵便・宅配配達員などが最初。

 次に役所や公共の乗り物などの従事者。

 次に現役層の身体が弱っている人(持病のある人)。

 次に健康な現役層。

 高齢者は最後でいい。

 高齢者がワクチン接種の順番を待っているうちに若者の感染が増え撒き散らす。欲求や衝動を抑えられない若者に自粛を期待するよりも、どうせ我慢できないなら先にワクチンを打っておこうと考える方が現実的だろう。


 現役層の感染者増に伴い陽性者との接触確率が増えるだろうと思い、これまで二週間に一回だったところ04月からは毎週抗体検査をしている。IgA, IgM, IgG共に常に陰性だが、周りもゼロ。一体どんな人達が感染しているのか参考までに見てみたい。