最近ランサムウェアやマルウェア被害が急増しているらしい。
国民1人1人が自宅のインターネット環境の“戸締まり”をしっかりしないと、知らないうちに攻撃に加担していたり、あるいはランサムウェアに罹り、吸い取られたお金は間接的に戦争やテロの資金を提供することになったりする。
下記は横浜国立大学が提供する、簡易的な脆弱性診断。
もし「安全な状態です」が出なかったらすぐに対策を。
未だ世間一般のインターネット防犯リテラシーが低く、侵入されて膨大な個人情報を垂れ流した企業も「我々も被害者だ」と開き直っていられる時代が続いているが、冒頭の「戸締まり」レベルのことを怠って生じた場合は、いずれは自業自得(=契約内容によっては保険がおりないとか)或いは過失または意図的にやったんじゃないかと疑われる時代が来る。
下記によると、空き巣は
平成30年の状況で確認すると、住宅を対象とした窃盗の侵入で多いのは、「無締り」が41.2%を占めます。「無締り」とは、無施錠のことで
とある。
家の戸締まりも忘れずに。
0コメント