接種をした人のうち、重症化のリスクが高いとされる高齢者施設の居住者や職員への接種は28万2740人にとどまっています。
同時に持病がありワクチン接種リスクが高い人も多い。だから接種に消極的になり計画通りいかない。
先日も書いてみたが「高齢者に優先接種」という考え方は本当に効果的だろうか。どちらかと言えばそれ(高齢者優先)が優しさまたは正しいことという思い込みベースのものじゃないだろうか。すなわち精神性のもの。
高齢者にとってはワクチン接種リスクを考慮すると、若者や現役層の拡散を先に抑えてくれ(そうすれば自分達の感染リスクも下がる)と考える人の方が多いんじゃないだろうか。
要は行動範囲や接触数から見た拡散確率という現実データの話。
多分だが、高齢者が自ら感染源に出入りして感染する確率よりも、感染源と接触頻度の高い現役層=息子・娘夫婦(または孫)から感染する確率の方が高いだろう。
だから人を守るというのは見た目上のもっともらしさや見栄えだけで判断すべきじゃない。
税金の仕組みから見ても同じ。現役層が納税し高齢者を支える仕組みになっている。ということは現役層の感染拡大を抑えないと、結果的に高齢者の社会保障が危うくなるということ。
点か線か面か全体で見るか。
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