神奈川県のデータを見ると、今月に入ってワクチンが余るペースで入荷している。
「医療従事者等接種予定者は、約260,000人」とあるから必要数52万回分に対し、現在の「本県へのワクチン供給量」は616,980回分だから、もう並行して現役層に打ち始めた方が良い。
場所と打ち手(注射器を持つ側)と予約システムの問題がある。
予約システムは、日本のITレベルの貧弱さが災いしてすぐにダウンするので、楽天とYahoo!ショッピングのカートシステムを使うと良い。
「会場ZZ NN月XX日 TT時分」の在庫を設定し、希望する会場と日時の“商品”(接種券)をかごに入れてゼロ円決済することで予約完了。楽天とYahoo!なら簡単にはサーバーは落ちないだろう。三木谷のおっさんも「使わせない」とは言わない(言えない)はず。
会場は学校の体育館とか。どうせ閉めてるなら映画館とかライブハウスもあり。
シティホテルの宴会場を使うなら、もともと取引のある一休宿泊・レストラン予約のシステムを使い回すことができる。
打ち手の頭数の問題だが、先日書いた看護学生の実習がイチバン安上がり。静脈に注射するわけじゃないんだから、監督者さえいればいいレベル。
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