「妻の視線で酒杯を下ろす姿が可愛い」「妻の顔色を伺う私と変わらない」というなど肯定的に共感している。
中小企業の社長の女房ならそうかもしれないが、一国の大統領の妻となるとそうはいかないんじゃないか。
インテリジェンスの観点から言えば、お酒に口を付けたということは下戸やアレルギーではないから、妻の反応次第では飲むということ。しかし奥さんの視線は「やめときなさい」「飲んじゃだめでしょ」的な感じなので、飲むと失言・失態が心配されるのか、或いは体調不安があると考えられる。
ということは、今後大統領は奥さんのいない席でお酒の接待攻撃を受けることになる。
家族とは、弱点を探る材料を与える存在であってはならない。
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