昨年に続いて、酔ってしまいそうな程美しい花をもらった。
今年の贈り主はソウル・グッドマン(笑)。
元々音楽も絵画もバロック時代のものが好きだが、そこにフレンチテイストやラテン系の情熱的華やかさを加えると私のノリが完成する。
この花はまさにそれ。
私を知る人なら、ただ置いてあるだけでこれが誰の花かすぐわかるというくらい。
私の好みを読み取る観察力はもちろん、花屋に依頼する際の伝え方(表現力)+それを忠実に再現する花屋側の理解力・技術力・感性に恐れ入った。
ベター・コール・ソウルのイントロを聴きながら塩とライムとグランパトロンにコイーバを楽しんでいるうちに、気がつけば「陽気なお前の恋物語に二人で笑った夜もあったぜー♪」とHABANA EXPRESSを唄っていた(笑)。
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