第2シーズンの幕開けを宣言するだけしておいて、全く何も進んでない(笑)。
次はココにしようかなという店舗は決まっていながら、メンズ製品に期待できないからかあまり気分がノらず、あと数十歩というところまで来ても素通りし、まだ一度も中に入ってもない(笑)。
で、また嗅覚的な話をすると、このまま最初の店舗でシーズン2を早々に締めくくりそうな気配。特にこれといったサインがあるわけじゃないんだが、感覚的に。
ケリー1号なのかバーキン2号なのか。
もちろん好きじゃない色・サイズは買わない。
まだ1号を買ったばかりなのに、そんなにすぐ2つめが出るのかというテーマにおいて「年間2個という枠を年の前半に消化させてしまうと、後半お金を使わなくなるから、エルメスはある程度引っ張ってお金を使わせる」という考え方がある。世界共通で。
「買わされてる」という被害妄想が根底にあるんだろう。その時点で“ゲーム”の負けが決まっている気がするが。
そもそも売上規模1.3兆円の大企業がそんなケチな商売はしないだろう(笑)。何もしなくても勝手に売れるので、スタッフは一顧客にお金を使わせるために「引っ張る」とか意識する時間さえもったいなく、客の数が多すぎて1人1人の購入額なんて覚えてもないんじゃないか。
自意識過剰な人は(エルメスが)「引っ張ってる」と思うことでバッグを出す・出さないの瀬戸際にある(近づいている)と感じたいのかもしれないが、そういう振る舞い(接客)をされた時点で、多分バッグを出す気はないんじゃないかという気がしている。アウトオブ何とか。
残念ながら。
根本的な仕組みの話をすると、私も含め年の前半(それも早い段階)に枠有りバッグが出る場合、エルメスはいつの購入額を見ているのかと考えたら、前年(私は秋から参戦したことから特に後半)から今現在までだろうと考えるのが自然。
2023年の前半は2022年の後半〜の購入額、2023年の後半は2023年の前半の購入額を見る。
という具合。簡単に言えば。
スタッフの端末で確認できるのは過去2年分の購入履歴。そこから「直近365日」または「直近半年」(移動合計)を重視するというのが私の見解。
元旦〜大晦日で区切っていたら極めて高い確率で01-02月にバッグは出ないし、蒸発するだろう購入履歴を積み上げるのもバカバカしく10-12月には誰も買い物しなくなる。
年初にケリーが出たことの説明が付かない。
そんな個人商店のようなマヌケな仕組みなはずがない。
年初にバッグが欲しけりゃ前年後半に購入額を積み上げる必要があり、「年初に枠ありバッグを2つ買ったから今年はもうお金は使わない」なんてやってると、翌年の1個目が年後半に出てくることになり、2個買えないまま(消化不良)になるだろうレールに乗ることになる。
だから枠を消化してもしなくても、1年中買い物してるのがイチバン良い。
当然だが(笑)。
私はケリー1号かバーキン2号を今買ったとしても間髪入れずにワンツーインローアッパーと繰り出し、更にコーナーに追い詰めてラッシュをあびせるノリ(笑)で行く予定。
そう、そういう予定なんだが、何を買うか(欲しい物がないこと)が問題で(笑)、そこをまだクリアしていない。
これまでエブリン大小、ピコタン18、ガーデンパーティー、リンディ、ベアンスフレなどを見送った。好みがはっきりしすぎていて、なかなか「おっ」と思うものがない。
このこれといった進展のなさを綴っていると、ジャブを打つかローを放つか迷ってるうちにゴングが鳴り、華やかなラウンドガールの“つなぎ”に救われる感がワカル気がする(笑)。
引き続きのらりくらり対応していく所存(笑)。
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