確かに違和感がある。
フツー自然に立ち上がり、サングラスをはずすものだと思うんだが。
目立つわけにはいかない事情もありそうだが、妃が近づけば否応なしにカメラが向けられるので、もう今更隠れられない状況だったはず。
どんなにセレブになっても育ちは変わらないということか。
「ウィリアム皇太子やジョージ王子も座ったままのダニエルと普通に話していた。ロイヤルファミリーはそんなに気にしていない」とコメントする人もいれば
それはそうだろう。「私と話す時は立ってサングラスをはずしなさい」とは言わない。
「きっとキャサリン皇太子妃が2人を気遣って、座ったままでいいと言ったんだ」と推測する人も。
クレイグ派の落としどころとしてはそこか。
立ち上がったら後ろの観客に迷惑とかそっちを優先したか。
ロンドンオリンピックの際、007役でエリザベス女王と撮影した経験のあるダニエル・クレイグとしては、一応マナー等は叩き込まれているものだと思うが真相はいかに。
美智子皇后(約13-15年前)は、話し手が変わると顔や身体だけでなく椅子ごと向きを変える方だった。
国民と向き合う姿が重要な皇室・王室と、オレ達は税金払ってんだぞ的な国民側とでは、マナーの徹底度合いに温度差があるのはしかたないところか。
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