今年は去年よりもペースが早く、三越・伊勢丹と高島屋での買い物がそれぞれ1,000万円を超えた。
着地は三越・伊勢丹1,400万円と高島屋1,700万円くらいだろうか。
一昨年から徐々に三越・伊勢丹→高島屋に12年ぶりに乗り換え(回帰)中なんだが、何かとイチイチ(笑)三越・伊勢丹に用があり、うまいこと棲み分けているなと思う。
ソニー銀行発行の高島屋プラチナデビットが秀逸。優遇プログラム Club Sは常にプラチナステージが提供される。高島屋外で使った場合ポイントは2%、外商付き(Vマーク)なら年間500万円までは3%。選ばない理由がない。
大丸は約60万カラットで、ランクアッププログラムのダイヤモンドステージを維持している。着地は900万円くらいか。
※大丸外商カードにポイント型はなく値引き型一本だが、クレジットカード決済分として1%付くので、外部利用分も含めてポイントも貯まっていく。デパートカードの中では還元率が高い方。
松屋銀座は最近あまり行かなくなって、多分300万円くらいで落ち着く感じ。
阪急もそのくらい。できれば有楽町のメンズ館だけに留まらず、フルに東京参戦して欲しい。
個人的には高島屋、阪急が好き。全くもって大阪・関西びいきではない。
全デパート、外商は全く使ってない。
いくら使っても何の特別感もなく(笑)、外商部は完全にネタ切れ。もちろん外商員にペコペコされてるのがタマラナイという人達はそれ自体が特別なんだろうが、私には煩わしい。
もっと日常的なサービスで一ひねり欲しいんだが、銀座三越の動線といい空調といい、頭を使うことが苦手そうな体育会系気質の営業会社は、今までやってきたことをそのままブームが過ぎ去るまで続けるしかないんだろうなと感じる。
その点、百貨店営業というところではそこまで大きな差はないにしても、高島屋のフィナンシャル部門(前述のタカシマヤプラチナデビット)は頭1つ優れている気がしている。偉そうな表現だがイチバン商売をわかっている感じ。
この「商売をわかっている」については何気に奥深いので、後日また詳しく書くつもり。
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