「実現すればキャビアが手頃に?…メスしか産まない「超メス」を選抜し養殖、チョウザメの検査技術開発 宮崎 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com」

 「お腹空いたからキャビア食べよう」という時代が来るだろうか。そこまでは下がらないか(笑)。

 ソ連時代のロシア人は、本当にバケツのような缶(ドラム缶?)に入ったキャビアからどっさり取って日常的に食べていたらしい。

 知人ロシア人女性は、小さい頃食べ過ぎて20年近く拒否反応があったと言っていた。また別の知人ロシア人女性は日本で出るキャビアは少なすぎて味がワカラナイと笑っていた。

 ロシア人女性の美しさの秘訣はザクロとキャビアという説さえある。

 ザクロの女性ホルモン様作用とキャビアのプラセンタということだろう。

 高級化粧品の中にはキャビアプラセンタ配合の品もあり、サウンド的に効きそうな気がする(笑)。私が女性なら惹かれる。

 ちなみに宮崎県産キャビアはモナコ王室ご用達で、数年前に食べてみたが本当に美味しい。卵類の持つ独特な苦味が少なくマイルドで上品な味わい。

 日本産キャビアが世界を獲る日が楽しみ。