↓厳重な注意書き。
フラワーギフトとは花屋さんが直接手に持って届けに来てくれる場合を除いて、総じて箱から取り出しにくいものだが、エルメスのそれは過去最高レベルに取り出しづらかった(笑)。
箱の底面の台座四隅と花瓶がテープで固定されているので、それを剥ごうにも箱の隙間が狭く、手を入れると花に当たってしまい、花を傷つけてしまう。
花瓶と台座ごと持ち上げてスポッと取り出せたらイイんだが、花瓶とテープ止めされている底面の台座部分が更に外箱にテープで固定されていて(笑)、引っこ抜くということができない。
一言で言うならば「がんじがらめ」状態(笑)。
これが「フォーブルの魂」かとか思いつつ(笑)。
これから初めて受け取る人は、下手に頑張らずに箱の隅っこのどこかを縦に切り裂くことをオススメする。サイコロの展開図のように。
↓底面四隅のテープを剥いで何とか取りだした暁(笑)。
私の好みにピッタリ。
季節によって用意できる花が異なるため、通常は花を見れば大凡の誕生月がわかると思うが、季節感よりも私の好みが優先された感があり(笑)、他の人達にはどんな花が届いているのだろうかと検索してみたところ、もらった人達皆それぞれ全くデザインやセンスも違い、もしかするとこれはエルメス側に登録(スタッフによるレポート?)された客の好みが見てとれるんじゃないかと考えてみた。
好みと花が一致していれば、自分の好みがエルメス側にしっかり伝わっていて、好みと異なれば、スタッフと意思の疎通がはかれていない可能性がある(笑)。
意思の疎通の問題は、コミュニケーション能力はもちろん、伝える(客)側の表現力が乏しい場合もあれば、スタッフ側の感度の低さやセンスのなさも考えられるし、その両方ということもある。
その辺から、欲しい品物が回ってくるか否かに関わっているのだとすれば、この花を見る限り、今年は去年以上に期待できる。
昨年の購入額はこちらに公開しているので、花が届く基準の参考になれば。
追記:ブログを書き終わったタイミングで確認したところ、スタッフが大凡「こんな感じで」と花屋に伝えるらしい。そうだろう。そうじゃなきゃこの花は来ない。
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