他に代替案がなければソレを使うしかないが、世界一のお金持ちになった人物の時給から換算すれば48時間は大きい。
時間の価値を重視するか否かは、自分の時給がそれなりの比率で関与する。
自分の時給が低ければ他人の時間の価値も同じように見積もるため敬意を払わない。せいぜい1,000円〜2,000円なら払えと言われたら払えるから。
一方、ビル・ゲイツに何かを相談して1分で解決したとしても時給÷60分の料金を請求されたら払えるかというとほとんどの人が払えない。
知り合いに弁護士や医者がいるからタダで相談できると勘違いする人達の脳内もこの時間的価値が影響している。例え売れない弁護士・医者であろうとも、その資格を得るまでに青春を捨てて勉強したなどコストをかけているから、タダでは役務を提供しない。責任もあるし。
ということから「時空」という概念における時間的価値をもう少し数理的に説明する記事があっても良い気がして15年経った。
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