航空業界に限らず、2年の短期または専門、または4年の大学、もしくは+2年の大学院で1つのことを学ぶというスタイルはリスクが高い時代になった。
基本原則として2つ以上を学ばせる仕組み(主・副の組み合わせでもいい)に変えていかないと、社会人デビューする頃には「もうその時代は終わりました」となりかねない流動性が増している。
と言っても自主的に2つ以上を並行学習する人は少ないので、プログラミングの義務教育化(強制)は必要だと言える。
かつ高校生には今後リスクの高い職業を伝えていかないと、「この混乱は一時的なものでしょ」なんて思って古典的な進路に進んでしまい、時代が求めていない進路に進むことになる。
もちろん親が「今後リスクの高い職業」に勤めている生徒には教員も言いづらいところだが、将来食えない大人を量産するよりは本人のため社会のための責務だと思うしかない。
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