シルブプレ的な。
クレドポーの消毒用アルコールジェルを買ってみたんだが、なかなかイイ。珍しくちゃんとアルコール度数が76.9 - 81.4%あり、最も消毒効果が高い度数。キッチン用除菌スプレーなどは大抵50%ちょっとで、私はいつもそれらの製品は無水エタノールを足して75%程度まで上げて使っている。
※ベランダの日よけにレースのテーブルクロスを使っている(笑)。
ヒアルロン酸とグリセリンでトロッとジェル状になっており、これがアルコール刺激を和らげてくれる。というよりこんなに高い度数のアルコールを塗っても全く何も感じないやわらかさに驚き。
「アルコール抜けてるんじゃない?」と指摘される前に書いておくと、香りを嗅げば「希少なランや天然ローズなどを調香した香り」に加えてしっかり高濃度のアルコール臭がするからアルコールは抜けてない。当然に一瞬で飛ぶ。
ジェル状だと滴が垂れにくいので、革バッグやスウェード、ベルベットなどの服・靴の時に冷や冷やせずにいられるから助かる。
で、最終的には消毒用アルコールをわざわざ「ジェル ネトワイアン プール レ マン」(GEL NETTOYANT POUR LES MAINS)と呼ぶことに一定のバカバカしさ(笑)とロマンを感じずにはいられなかったという次第。
実にいとをかしぃ。
お店の入口で「検温とアルコール消毒にご協力をお願い致します」と言われたら「ジェル ネトワイアン プール レ マンしか使わないんで、私は」と言ってドヤ顔で取りだしてみるとする(笑)。
テーブルクロスのレースの影がヒラヒラと揺れる度にシャンパンが飲みたくなる季節。
いや、季節は関係なくいつもそうなる。
厳密にはレースが揺れなくても太陽を見る度に飲みたくなる。
シャンパンゴールドとは、太陽光またはハロゲンの下で飲むのが最も美しい。
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