シュレッダーを買い換えた。

 今度はシュレッダーが突然電源ランプさえ付かなくなった。ちょうど10年。

 切れ味は落ちてなかったのでちょっとモッタイナイ。

 今までのは一度にA4 13枚をシュレッドできる仕様だったが、新しいのは16枚なのでまとまった枚数シュレッドする時に効率が良く、ゴミがどのくらい溜まったか見やすい。どちらもマイクロカット(クロス)でCD、DVDメディアもカットできる。ストレートだが。

 私は通販のダンボールのラベルなども必ずシュレッドしているので(貼り付けたままダンボールを資源ゴミに出したりしない)、シュレッダーがない生活はあり得ない。最初に買ったのはハタチの時くらい。

 家にシュレッダーがないという人の話を聞くと、(こう言っちゃなんだが)サルにしか見えなくなる感覚を抑えるのに結構体力を使う(笑)。

 ※そんな人に紙の資料を渡したくない。

 スキャベンジングされる可能性もない社会的地位ということか。

 そういうヒトが多いからかシュレッダーとは何とも地味な機械で、買い換える度に大きな進化は感じないが、細かいところで少しづつ洗練されてきている。

 なんて言っているうちに、ダイソンからシャレた画期的なのが出そう。