韻を踏みたかったわけじゃないが何となく(笑)。
デパートで買い物する時は三越・伊勢丹ならエムアイカード、高島屋ならタカシマヤカード、大丸・松坂屋なら大丸松坂屋カード、松屋なら松屋カードで決済すれば10%のポイント還元が得られ、これ以上の還元率は期待できないので今後もそのまま。
それ以外のカード決済をソニー銀行のキャッシュカード兼タカシマヤプラチナデビットに移すことにした。当然にソニー銀行の口座を開設することになる。
何が良いかというと、通常クレジットカード決済のポイント還元は1%だが、ソニー銀行のデビットカード(VISA)決済は2%付与。高島屋外商付きカードだと年間500万円まで3%。
※デビットカードなのでその場で引き落とされるため、「手持ち現金がないがクレジットカードで支払いを先送りしたい」という人には向かない。
ということはゼロ金利時代に2%金利相当が得られると見なすことができる。
このソニー銀行口座をデビットカード決済用口座と割り切った場合、口座に入れるお金=デビットカードで決済するお金であり、デビットカード決済すれば2%のポイントが付与されるのだから、必然的にこの口座に入金するお金には常に2%が付く(還元される)ことになる。
※預金しているだけで金利が付くわけじゃナイし、複利にもならないので「金利」とは呼べないが消費による利回りの考え方。
私の場合、デパート以外のクレジットカード決済だけでも年間2,000万円以上はあるので、一般的なクレジットカードなら1%の年間20万円ポイント付与だったのが2倍の40万円になる。
年会費33,000円払ってでも移行した方が利益がある。
かつ年間決済額に応じたボーナスポイント制度があり、年間300万円の決済で30,000ポイント(上限)もらえるので(外商付きなら年間500万円までボーナス対象)、300万円以上決済する人にとっては年会費3,000円(33,000円−30,000ポイント)だと考えたら、私が知っている限りどんなプレミアムカードよりもコストパフォーマンスが高い。
タカシマヤプラチナデビットの場合、高島屋ポイントとして使えるので、少なくとも年間40万円分の高島屋での買い物がタダになる。靴3足分。
シャネルなどデパートカードでポイントが付かないブランドも2%(ソニー銀行付与分)。
というわけでこれを機に高島屋に戻るとする。
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