それほど馴染みのないブランドだったが、円安で今の日本は会社も土地も人材も安く、このまま続けば買収ラッシュが訪れるんじゃないか。
昔は輸出を主とする日本にとって円安は国益と考えられてきたが、輸出企業が円安によって得られる利益及びそこから生じる税収よりも、会社(または権利)ごと買収されるリスクに目を向けた方が良い状況にある。
貿易という枠を超えて国防という視点で日本円相場を見る必要がある。人間が買収されるリスクも高まるから。
そのうち上司は外国人という人の方が増えるかもしれない。私は全く反対派ではないが、多くの日本人労働者にとって受難の時代となる予感。
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