エルメスについて検索するようになった昨年末頃から現在に至って、非常にしばしば「バーキンケリー」という文字列を目にする。
バーキンとケリーはもちろん知っていたが「バーキンケリー」というバッグもあるのかと当時3週間くらい思っていた(笑)。
「バーキン、ケリー」とか「バーキン・ケリー」とか「バーキン/ケリー」とか「バーキンまたはケリー」とか「バーキンとケリー」とか「バーキン || ケリー」(プログラマー仕様)とか、間に区切り文字を入れるのがそんなに面倒なのか。空白でもいい。
「バーキンかつケリー」は存在しない(笑)。
「クロコパイソン」並み。なぜか強そうだが。
そういう人が増えるとグーグルのエンジンが「バーキンケリー」で学習してしまって、「バーキン」「ケリー」単体の検索に対する感度が下がる。
今度エルメスに行ったら「エブリンゲタピコタンリンディガーデンパーティーボリードコンスタンスヴァンキャトルバーキンケリーありますか」と聞いてみようかな。
申し訳ございません。本日は入荷がなく。
的な。
とりあえず何もありません対応はまだマシか。
申し訳ございません。もう一度はじめからお願いします。
おっ、おう。ピッ
ブー。
的な。
その時こそ担当になっていただきたい。ちゃんと人の話を聞いてて、なおかつワーキングメモリーが機能している人だからきっと優秀だろう(笑)。
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