何となく近づいている予感がするので、先に飲むシャンパンを用意した(笑)。
シャルル・ド・カザノーヴのストラディバリウス・ブリュット・ミレジメ(2009)。
私を知ってる人なら「えっ、アルマンドブリニャックじゃないの?」と思われるところだが、エルメスはそういう派手なパーティーブランドじゃないので、もっと落ち着いていてシックでエレガントかつ静かに楽しみたい。
ハーン女史のバッハを聴きながら。
Wikipediaによると彼女はストラディバリウスではなくJ. B. ヴィヨームらしいが、そこを問う必要もなく美しい音色。
余談だが、ヒラリー・ハーンはアレクサンドラ・トルソワと同じ香りがする。私好み。というより最近歳のせいか(?)天才・神童女性以外受け付けなくなってきている(笑)。
私が受け付けても向こうが受け付けないという話はまた今度にしてくれ的な(笑)。
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