今年買い物分のショップカードに、2022年末までの買い物分にはなかった転売禁止の表記が追加された。
エルメスは、商品のご購入目的が転売でない方のみに商品を販売いたします。当店でご購入いただいたエルメス商品は、いかなる場合も、転売または流通を禁止いたします。
とある。
転売(に限らず流通も)撲滅に真面目に取り組んでいるし強化する意思表示だろう。
「専門店」という名の転売店はどう出るだろうか。
禁止された転売・流通品を買う側に対するアフターサービス等にはどう対応するだろうか。
転売を「購入代行」とうたっても“流通”に該当するので、いずれにせよ個人消費に限られる。
というわけでブティックでは転売リスク査定が厳しくなると思われ、今後は購入した商品を身につけてない人(既に売ったまたは名目的に譲った人)、ケチケチして使わない人(笑)は以前にも増してバッグが出てこないかもしれない。
一足先に春夏ものを買ったら、寒くてもすぐに着ていくべきか(笑)。
今後気合いと根性も必要だと推察しつつ(笑)、昭和の香りに今宵も酔いどれか。
バッグに限らず取り寄せや予約の受ける・受けないにも関わってくる可能性があるので、ただでさえ品不足な中、ちゃんと自分で使ってないと購入実績を積み上げるのも難しくなってくる。
仕方なしに要らない品を買って使ってないと転売リスクランプが点灯(笑)するので、好きでもない色・サイズのバッグは見送った方が良いという考えを維持しつつ。
というわけで、買った人は金具の保護シールはちゃんと剥いで使っていただきたい(笑)。
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