そんなのがあるのか(笑)。
学歴は1つの取り柄(努力の成果)だし、社会において自分を客観的に説明する材料となり得るので、ナイよりはあった方がイイと私は思っている。
誰かに雇われないと(認めてもらわないと)生活費が得られないサラリーマンは特に。
そして今を生きる女性は特に。
日本のような売春社会にいると、女性が自らの正当な収入を証明する上で、学歴・職歴が重要になってくるから。
男性と女性の給与水準が並ぶまで、女性がお金を持っているだけで何かと疑われるため、真の平等・対等の時代がくるまでは、自分を守るためにも武装できるところは武装しておいた方が良い。
学歴と勤務先スペック(いわゆる上場企業とか)が高い確率で連動している世の中では、学歴から大凡の年収を推定することができる。それが正しかろうと誤っていようとも、世間はそうやって人を査定する。
家を借りる際に保証会社へ与える印象もそうだし、クレジットカード会社に対する年収の根拠(限度額に関わる)もそうだし、海外に移住する際にも高学歴女性はビザの取得が簡単だし、行動範囲が拡がれば拡がるほど学歴(ひいては職歴)は役に立つ。
学歴とは暴力でも何でもなく、本人が努力して手に入れた経歴なので、存分に活かすべきものだしその権利がある。
私はハイスペック女性支持派。
大いに“ビーム”を放っていただきたい(笑)。
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