私のエルメスのいわゆる“実績”を公開。
※私の考える“実績”は『エルメスにおける実績とは』を読んでもらうとして、今回は世間一般で言う購入額だけから見た実績の“成績”の話。通信簿的な。
真面目に集計してみたところ、初期(2022年)の頃に同じレシートを2回足したと思われる誤りがあった。なので、これまで要所要所で書いていた購入額が数十万円ほど下がる。過去の投稿は書き換えない。
以下、いわゆる“ホーム”を店舗Aとする。
[1] 2022年の秋から買い始めて、同年12月に最初のバーキン(見送り)が出たのは、店舗Aで購入した額が約130万円の時。
※もしかしていわゆる“リクエスト”が通ったかもと感じたのは、その1ヶ月前の60万円台の時。
[2] その後大晦日までの店舗Aでの買い物は10万円ちょっと。
2022年計:約140万円。
---ここから2023年---
[3] いわゆる“実績”が世間が言うように年始〜年末区切りだった場合、[1][2]は加算せず(以降も同様)、2023年02月にケリー(見送り)が出たのは、2023年01月01日以降店舗Aで購入した額が約120万円の時。
[4] 03月にバーキン1号(購入)が出たのは、店舗Aで購入した額が約170万円の時。式:[3] + 50万円ちょっと。
※バーキン1号の価格は約150万円。
[5] 06月にバーキン2号(購入)が出たのは、店舗Aで購入した額が約340万円の時。式:[4] + 約170万円。バーキン1号の購入額は含まず。
※バーキン2号の価格は約150万。
[6] 07月に購入履歴のない店舗Cでケリー1号(購入)が出たのは、店舗Aで購入した額が約410万円の時。式:[5] + 約70万円。バーキン1号2号の購入額は含まず。私は枠を消化済みだったので、一緒に行った女性名義で買ったことから、多分私に紐付いていない。
※ケリー1号の価格は約170万。
[7]その後現在に至るまでに店舗Aで約140万円の買い物。
いわゆる【実績】
2023年の店舗A合計は約550万円、私が考える24ヶ月移動合計で計算すると、2022年分の[1]と[2]を合算して約690万円。
※バーキン1号2号、ケリー1号を含まない。かつ他にバッグは買ってない。
【成績】
年始〜で計算するなら、私のバーキン1号2号はほぼ1:1レート。ケリーも含めるなら1:1レートよりも良いタイミングで出ているが、これは店舗Cかつ特異なケースなのでまた次回以降の考察で。いわゆる1:1説については『エルメス1:1説は転売対策かもの考察』にて。
24ヶ月移動合計([1][2]を合算)だと、まぁまぁくらいのレート。
デパート外商からヒアリングした相場観よりはかなり良いので、成績はA判定じゃなかろうか。
【来年枠への積み立て】
ケリーは私に紐付いていないだろう前提(除外)で計算すると、バーキン1号2号の計約300万円を差し引いて、年始〜なら250万ポイント残、24ヶ月移動合計なら390万ポイント残。
※ポイント交換の例えは『エルメスの“実績”をポイント交換制度に置き換え考えてみる』『エルメスの“実績”をポイント交換制度に置き換え考えてみる。その2』を参照していただきたい。
【今後の予定】
予定通り今年は(バッグを含む額で)1,000万円、2024年は1,500万円、2025年は2,000万円とステップを刻み観察するつもり。
※当時「ファーストバーキン購入後は」と書いたので、[4]とバーキン1号2号の額(170万円+300万円)を合算し、2023年の(バーキン1号2号含む、ケリー1号含まず)店舗A総合計は1,170万円となる予定。そのままズレて2024年は1,670万円、2025年は2,170万円としよう。
基本的に初めに立てたプランを変えないが、見かけた時に買っておかなきゃ的な品やパーソナルオーダーとかヒマラヤのようなチャンスを逃すべきでないものは優先するので、金額は予定よりも増える可能性がある。
というわけで、これまでの見立てを全て維持し、そのまま前進。
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