2024年春の逸品会に行ってきた。
今回も南イタリア産のいちじくとピスタチオのカピコッロ以外何も買わず(笑)。3万円以上買い物しないとお土産ももらえないので、そのうち招待状も来なくなるだろうか(笑)。
温度調節は会毎に良くなっている気がする。
また過去数回で気になっていた、外商員がショーケース前で陣取っていて邪魔で肝心な商品が見えないということも今回はなかった。せわしなく動き回って鬱陶しい外商員もいなかった。
結局のところ当時は小売業は皆先行き不安でコロナ鬱だったのかなと思う。コロナ後半から過去最高の売上を更新し続けていて外商員らも安心したんじゃないだろうか。表情や受付なども含め全体的に落ち着いていた。
客側のやぼったさというか垢抜けない感は変わらず(笑)。次稿で挙げるシャネルの会とは雲泥の差がある。
一昨年あたりから、私のすすめでデパート株を買い儲かってる中の女性達がいるので、私個人は既に飽きてしまっているんだが、引き続き百貨店業界を注視していく。
円安が長引いていることもあり、インバウンド爆買いであと半年は手堅そうに見える。何が起きるかわからない時代なので1年先はワカラナイ。
ピンクの封筒は店舗から、グリーンは日本橋三越外商部、紫は銀座三越外商部からと色分けされているようで、招待状受付カウンター背面の看板も同じように色分けされている。封筒を持っているだけで係員は色で判別しこちらへと各受付に案内される。
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