使用量が大きく増えたわけでもないのに、料金が急騰したという。
店の電気料金は8万円で前月の5倍。自宅の料金も約10倍に上がった。
そんなことが起きているのか。うちは電気代が下がり続けているというのに。
安彦さんは新電力のテラエナジー(京都市)と契約している。太陽光や風力など再生可能エネルギーに由来する電気に魅力を感じた。電気の市場価格に応じた電気料金の変動も理解した上での契約だった。それでも「ここまで上がるのは想定外」と衝撃を受けた。
意識高い系は時として高くつくことがある。
私はどんなに乗換をすすめられても東京電力のまま。スタンダードにはスタンダードであるワケがあるという考え方。
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