久しぶりに既製品を着るようになって3ヶ月ちょっと経ち気付いたことがある。
テーラーで仕立てた80万円のコートを着ているより、30万円のバーバリーのトレンチコートを着ている方が10倍くらい女性達の好反応が得られる(笑)。
※本質的な気持ちはどっちが上かワカラナイが、少なくとも口に出して「素敵」等の言葉となって返ってくる率で評価してみた。
何もしなくても常に覚えられる私には必要のない効果だが、その一方で目立ちたがり屋や自己顕示欲に強い人達がブランド物で着飾るのは当然だなと思う。
なかなか人に覚えてもらえない人にとってブランド物は費用対効果の高い投資対象なのだろう。
その昔、ホテルのバーでルイ13世をボトルキープしても顔を覚えてもらえない知人男性がいた(笑)。
毎回自己紹介から始めていては無駄に時間を消費するので、例えば「シャネルの財布の男性」「センチュリオンカードの男性」という“わかりやすさ”がソレを解決してくれるのであれば、そこにかかる費用というのは当人にとっては必要経費としてみなすことができる。
と考えられる。
学歴や職歴、資格、プラチナ・ブラックカードなどもその1つであり、世の中では手っ取り早く相手を判定するのに使える情報として活用されている。
バカバカしいと言えばバカバカしいが、そもそも人を見る目のある人の方が少ないので、どっちにしても正確な判定が期待できないのであれば、「時短に投資する」(生産性を上げる)という点で有効なのかなと思う。
企業の面接で言えば、ただのサラリーマン面接官が人の本質(能力や人格とか)を見抜けるはずもないと考えたら、「東大出です」「○●受賞」と証明する方が手っ取り早いのと同じ。
と、有名ブランドの既製品=誰でも知ってる物を着て改めて考えさせられた。
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