「自閉スペクトラム症と定型発達の見え方の違いがわかる実験」

 オモシロイ。

 私は言うまでもなくというか100%だった。

 定型発達の人は78%、アスペルガーの人は23%、高機能自閉症の人は20%だったそう。

 WAIS-IIIにあるストーリーを完成させるテストに似ている。

 知能のブログで何度か書いているが、ウェクスラー均等型高知能はいわゆる超定型発達と言える。

 スゲー普通の超速い系。

 日常的に必要とされることが素早くできるということであり、実際に私は何かをやり出すと他人にすぐに追いつき追い越す。

 だからプロファイリングが得意。他人の動きや発言、声、表情などを観察していると、この図から読み取れるように、こういうことなんだろうなとすぐにイメージ(予測・推察)できる。

 IQ 100が平均=普通と認識されているが、実際には均等型高値ほど「普通」を極めているような気がする。

 アメージング普通の人。

的な。

 が、不思議なことに平均的な人から見ると私は全然普通に見えてないこと。

 皆「普通」の基準が自分自身にあるということだろう。