もう更新されないのかと思っていた人もいるだろうほど間が空いてしまった。
2021年12月04日に1,200万円/30日を超え、その後1,300万円、1,400万円、1,500万円、1,600万円と過去最高を更新し、現在1,700万円目前というところにある。恐らく一週間以内に超える。
今年は年商2億円の予定。単純労働では私史上初(笑)だが、何というか「ビジネス」と呼ぶには安っぽさがあり、身体を動かしているせいか儲かっても決してラグジュアリーな気分ではない。
1日中タキシードでいられる生活の方が好き(笑)。
いずれにせよ、ある程度までは作業が単純か知的かは関係なく、本人の能力次第。
利益率は通年で45%以上を維持しており、年商2億円いったら9,000万円以上が自分の取り分なので、タイトルの月給100万円どころか700万円を超えたのと引き換えに、公務員時間(カレンダー通りの09-17時)では追いつかなくなってきた。
「もうそろそろ限界」と言いながら記録を更新し続けたCambridge Brain Sciencesも青天井ではなかったように、それ以上を追求することでかかる負担と消耗する時間や体力を考慮すると落とし所が見えてくる。
例えるなら今になって私が100メートルを9秒台で走る努力をする必要があるのか、他にすることあるんじゃないか的な。
単純労働を極めてもしょうがない。
1つ言えるのは、ウェクスラー万能型は日常業務の処理能力も高いということ。いずれ企業の採用試験に導入されるかもしれないと予測しておく。
ブログの更新が滞っていた頃と比べると、今はエルパトもしながら(笑)だし、精神的な余裕がある。しかし個人がアスリート的に研ぎ澄まされていくことで生産性・売上を伸ばしても、単純労働とは風邪をひくだけで致命的なので、そろそろ知的労働に切り替える時。
では何をするか。
物理的な仕事量を増やさずに知的に利益率を高めていく。
最終的な利益率は限りなく100%に近づくだろう。
単純労働では、1時間あたりどれだけの仕事をこなすかが勝負だが、月1,600万円(利益を8時間労働×22日で割って時給40,900円)にもなると既にその領域は超えていて、一般的には人を雇って事業を拡大し、創業者は経営に専念する。
が、人を雇うと一時的または永続的に利益率が下がり、最終的には能力の低い側に全体が引っ張られていき、「事業拡大のための雇用」から、「雇用維持のための事業の存続」へと変わっていく。
例えば1人の仕事のできないスタッフを解雇できないがために、他のスタッフの給与を上げる余力がないとか。まさに不平等・不公平の始まりであり、人が増えれば増えるほど高偏差値から平均側に収束する。
税金(による富の再分配)も同じ。
そして綺麗事や理想論ではどうにもならなくなると、「背に腹は代えられない」とリストラなど切り捨てる方向に向かう。世の中とは。
必要な時に人を雇って、入らなくなったら切り捨てるよりは、時代を先取りし(私にとっちゃ20年前と同じことをするだけなんだが)、初めから人を雇わない(必要としない)ビジネスモデルを構築する。
※結果としてどっちが人のためになるのかワカラナイが。
概略としては、空いた時間に頭脳を提供し、原価の元となるもの(例えば仕入れとか)と相殺してもらい、原価率が0に近づいていくという流れ。それによって例え売上が横ばいでも手取りが増えていく。
場合によっては「利益率120%」なんて事もありうる。提供した頭脳労働の対価が相殺されるべき原価を上回った時、「振込を待つだけ」の状態になる。その時は振り込む名目が必要なので相手方と「コンサルティング費用」とか「アドバイザー料」とか適当な契約書を結ぶことになるかもしれないが。
空いた時間と言っても、便秘時の大便のように(笑)時間と体力を消耗しながらアイディアを絞り出すわけでもなく、美女が時折足を組み替える際のルブタンの赤い靴底を眺めながら葉巻とブランデーを楽しんでいる時間の産物であり、「君の瞳に乾杯」なんて真顔でキメた途端美しい女性がプッと噴き出した瞬間に脳の片隅をよぎるインスピレーションのようなものなので(笑)、有限・無限で言えば無限に等しい。
葉巻とブランデーと美女は私の脳の燃料みたいなもの。
問題はそこの目に見えない原価だが(笑)。
いずれにせよココからが私時間だということが確定している。
多分今後のテーマは、交渉力、観察力、分析力、読解力、コミュニケーション能力あたりになるだろう。
■番外編:
■本編:
■場外予告編
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