ふと立ち寄って香りを試していると、つい「じゃ、これとこれ」と買ってしまう(笑)。
ラベルは見ずにブラインドで香りを試し購入する。
そして後から記録を見ると、「あの時そういう気分だったのか」と自分で感心する(笑)。
と言っても昔から心境の波があまりないので、どちらかというと香り選びは季節要因が大きい。
特に日本は夏と冬の湿度の差が大きく(10 - 75%)、香りの滞留時間がまるで違うので、冬場は良くても夏になると変えたくなるものも多々ある。エルメスのシャワージェル然り。
昔は「外国人は香水臭い」と言う日本人が多かったが、この湿度の差が原因だろうと思う。現地では良くても、湿度が高い日本では滞留時間が長く香りがこもる。
和食の時は厳禁。味がわからなくなるから。
が、それも今は昔。街ですれ違う外国人で香水臭い人がいない。
香りのトレンド自体が軽くなってきているというのもありつつ、気候に合わせて“香りを着替える”時代になったか。
それにしても湿度が高い。24時間エアコンをつけっぱなしの状態で今室内が53%。外は70%くらいあるかもしれない。
キューバ葉巻には最高の環境だが、吸える場所もなくなり全くもってメリットがなくなった(笑)。
今年01月に買ったのはこちらで、03月がこれ↓
そして06月(今回)がこれ↓
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