日本で本質的な財源の話は国が滅びるまでできないんじゃないか。
知能に限らず、才能や学力が遺伝するように商才も遺伝するので、経済的支援がなければ子供を産めない・育てられない家庭に支援して「産んで」としてしまうと、経済力のない人を量産し、将来的に経済的支援が必要な人口が増え、今以上に大変なことになる。
最終的には税金の取り合いとなり、ひいては高額納税者の取り合いとなり、今の「パパ活日本」をもっとあからさまにした依存・媚び社会が訪れる。
遺伝なんてそんなものは存在しないというトンデモ路線で行くと政府が決めたのならしょうがないが、もうちょっと根本的なところから見直していく必要があるんじゃないかというのが私の率直な考え。
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