「所定のお買いあげ額に到達すれば、次年度を待たず、翌々月にステージアップします」とあるが、プレミアダイヤモンド維持(継続)はそうならないらしい。確かに「アップ」じゃないから日本語は間違ってない。
昨年08月末には継続基準(1,000万円)を満たしているにも関わらず、未だ現プレミアダイヤモンドの適用期間は今月末までの表示になっている。2023年は約1,500万円だった。
2021年に基準を満たし2022年、2023年とプレミアダイヤモンドを維持している。
三越・伊勢丹のエルメスで買い物しているイヤーズギフト組は当たり前にプレミアダイヤモンドに到達するだろうことから、そろそろ2,000万円、3,000万円という刻みを設けた方がイイんじゃないか。
天井が低いのは建物だけにしていただきたい。
問題は、そもそも大した特典のないプレミアダイヤモンドの上位ステージを設けるにはネタ切れ感しかなく、これはどこの百貨店にも言えること。
日本人にはセンチュリオンのようなブランドを構築することはできないだろうか。と感じながら15年以上経った。
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