チャーリーのエルパト -シーズン7- 2024年2枠目はあの人気色バーキンで終了。

 新しいテーラーでスーツを作ったり、余所のブランドで(笑)買い物を楽しみながら、のんびりと今年2枠目を待っていたら、気がつけばカレンダーの残り枚数が淋しくなった頃、木枯らしと共に私も吹き飛ばされ一掃される運命かと全くもって考えることもなく(笑)シャンパンでも飲みながらケムリ(葉巻)を吹かそうかと考えていたある晴れた昼下がり、今年1枠目と同様にエルメスブティックから電話が入った。

 「是非見ていただきたいお品がありまして」

 消防員なみにすぐさまブティックに駆けつけると、もはや私を含めヤローが手を触れることも許されないような可愛らしいバーキン(25cm、スイフト、内縫い)が姿を現した。

 「なんだスイフトか」と思う人もいそうなので、今回はカラーで。

 色はローズサクラ。

 パステルカラー、キャンディーカラーはやっぱりスイフト。

 人気色だとは知っていたが、検索したら転売店(専門店?)では定番カラーをおさえて断トツの再販価格。600万円近い価格も見かけた。そこまでとは知らず。

 更にローズサクラについて情報収集した際、「2024年はローズサクラはつくってない(らしい)」というブログ記事もひっかかった。

 このローズサクラの刻印は「W」(2024年)。

 つくってる(笑)。

 情報の大元の出所がどこか知らないが、ローズサクラが欲しい人がローズサクラにリクエストが集中しないよう(倍率が高まらないよう)仕向けたかっただろうか。マンションの人気住戸のイカサマ抽選のように(笑)。

 ただ全くローズサクラを指名して待っていたわけではないので、なぜそんなに貴重な物が(しかも土壇場で)割り振られただろうかと考えてみたところ、まず第一にローズサクラは二次流通価格が高い(=転売屋が喜ぶ)ことから、絶対に売らない客を選んだだろうという点。

 その点、バーキンの転売益程度では年間の電気代+シャンパン&葉巻代にもならない私を選ぶのは手堅い。

 加えて私の勝手な推察でしかないが、店側としては元々リクエストしていたスペックをギリギリまで待ったものの、今年の入荷は厳しいかなという時期に差しかかったため、2枠目にこのローズサクラを出してくれたという流れな気がしている。以前書いたパターン。

 だとすれば、つなぎ(?)にしては大物なので、ローズサクラ相当以上のスペックを待っていたのかもしれないとときめいてみる。いい歳して(笑)。

 その推察が当たれば、年明け早々「待っていたバッグ」が出るだろうか。

 と言っても、私は何か特別なスペックを待っているわけではないことから、それが何なのか検討も付かないが、心なしか次シーズン(8)は短そうな予感。


 ちなみにバーキン25cmスイフト内縫いの現在の定価は1,826,000円(税込)。今年(年始の値上げ後)買ったトゴの1,738,000円(税込)より高いが、一般的にはスイフトの方が再販価格が低い傾向がある。

 これらの情報はエルメスの方向感を探る材料にはなっても、本質的に私には何の関係もない(笑)。

 というわけで今年も残りわずか。2024年のエルメス購入額が確定したら前年同様公表する。イヤーズギフトやノエル(旧称)招待、誕生日の花などの基準の推察材料にしていただけたらと思う。