「結婚相手に「容姿」を求める女性が過去最高の現実 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース」

女性側の条件として「男性の経済力」は相変わらず高いもので91.6%もありますが、令和の時代において「男は経済力だけではなく容姿まで求められるようになった」のです。

 SNSの普及で写真を撮る機会が増えたからというのも影響してるんじゃないか。早い話「人前に出して恥ずかしくないパートナー」(≒自慢できる彼)が欲しいんだろう。

 これだけシャネルだエルメスだロレックスだという時代なので、物理的な容姿に留まらずファッションセンスのない男も引きが弱そう。

 女性が自分で働き自立する時代になって男に妥協する必要がなくなったので、最終的には容姿+知能(遺伝子)+経済力の3つに行き着くのは当然。

 その中で「知能」は現時点では漠然としているが、ハイテクな理系社会になればなるほどいずれ強く求められるようになる。昔のように人柄と根性だけでは足りず、賢くないと稼げない時代になってきているから。