1位:ニューヨーク
2位:サンフランシスコ・ベイエリア
3位:東京
4位:シンガポール
5位:ロサンゼルス
6位:ロンドン
7位;パリ
8位:香港
9位:シドニー(*1)
10位:シカゴ
(*1)記事では「香港特別行政区は、シドニーを抜いて8位に浮上」と記載されているだけで、今年シドニーが何位かの表記がなく、飛んで10位のシカゴが出てくる。
大凡印象通りかなと思う。
以前、海外の投資家・富裕層が「「ルイ・ヴィトンの有無」が勝ち組都市を見分けるヒントになる」と参考にしている記事を読んだが、ヴィトングループの売上が不調であることから、この参考の対象は一人勝ちのエルメスに変わるかもしれない。
ただ、1つのブランドだけを参考にすると独自の方針や思想の影響を受けることから、エルメス、LVMH、シャネルの3社を成長率による加重平均でまとめるとそれなりに良い指標になる気がする。3社が揃って見誤るということは滅多にないことだろうから。
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