「【RIZIN】萩原京平の引退示唆にベテラン2人が「ナメんな」「甘いって」と叱咤激励「諦めたらそこで終了」(金原)「やらなあかんこと満載や」(ストラッサー) - ゴング格闘技」たかが4カ月やったくらいで強くなったり、組み手が出来るようになっていたらもうみんな全員UFCチャンピオンになれるよって話で。 いや、常にチャンピオンは1人しかなれない。 全くもって横やりだが(笑)。 「東大なんて勉強すれば誰でもいける」という人をたまに見かける。 いや、誰でもは行けない。定員がある。と、いつも思う。 書きながらどうでもいいかと思いつつ。2024.03.31 12:46日本語・国語・文脈理解思考言語・言葉・表現才能・能力努力
「元K-1王者魔裟斗、1回1本負けの朝倉未来に勧告「いろんなことやってたら勝てないよ」 - 格闘技 : 日刊スポーツ」 確かに経営脳はマルチタスクなので分散されてしまう。気が散ると言うよりは配分の問題。 私も何かと特技があるんだが、それだけに集中すれば超人級のスコアが出せる。が、経営脳のままだと気に留めておかなきゃいけないことが多く、意識が配分されてしまい全部が10%づつのような状態になって、「器用なマルチ」程度で日々をこなすことになる。 手を抜いているわけじゃなく、時間と健康とのバランス。この層の最適解のような。 朝倉選手も誰よりも儲かってるということは合計すれば100を超え、「全体とは部分の総和以上の何かである」(ホーリズム)と化しているんだろうが、1つの種目でイチバンになれるような脳の使い方をしてないだろうことは言うまでもなく。 興行側でイイ...2023.08.02 02:37脳・神経才能・能力商売・ビジネス努力心理
エルパトにおける「ニアミス」とは。 銀座メゾンの4Fのように、一般客がいるオープンなスペースでスーパーフリーバッグを販売する店舗でのことだと思うが、既に商談中のバッグの順番待ちとなったものの前の客で決まった場合、それを「ニアミス」と表現するのをこれまで何度か見聞きした。 スーパーフリーが本当に何の条件もなく出されている場合はそうかもしれない。 がもし、スタッフが見て「この客に出してみよう」と選ばれた上で出るんだったら「ニアミス」の意味は危うくなる。 「そんなのスーパーフリーじゃない」と言われそうだが、購入履歴を確認する前にフロアにいる客の中から選んでいればスーパーフリーと呼んでいいだろう。フロアに複数人の客がいた場合、最初に声をかける1人を選ぶ必要がある。メガホン(...2023.07.30 13:21エルメス・エルパト・ロレックス買い物・デパート言語・言葉・表現才能・能力努力確率・統計・データ分析
「世界競争力ランキングで日本は35位と過去最低に、「凋落」に耳をふさぐ本当の深刻さ | 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る | ダイヤモンド・オンライン」 この約30年の日本の低迷は、2000年以前の人口増によるいわゆる「人口ボーナス」で急成長したことを日本人の優秀さと民度の高さだと勘違いしたことで、戦後(≒昭和)のがむしゃらさが失われ、努力をしなくなったのが原因だと私は思っている。 今では当たり前の考え方だが人口ボーナス期はどこも強い。中国もそうだし、今後日本を抜くと言われているインド及びインドネシアもそう。 ブラジルも一時期注目されたが、治安の悪さがボトルネックとなった。 今の日本は人口減で人口オーナス期。組織で言えばリストラの時。 人口増の時は高齢者の数よりも労働人口が増えていくので将来不安もない。現役世代1人あたりの負担が減る一方だから。「ヒトは皆同じ」「努力は必ず報われる」...2023.07.29 12:46経済格差税金才能・能力努力時代文化・人種・民族社会
「ひろゆき氏 “カリスマ教育ママ”の発言を疑問視「優秀な遺伝子の子供が産まれただけなのに」 | 東スポWEB」 誰もが希望を持ちたいから、遺伝で片付けるより方法論を語る方が儲かるというのが実際のところ。 もちろん私は後天的な方法論や努力よりも生得的才能(遺伝)派。 勉強の才能(日本の場合主に記憶力)も、勉強を努力する性格も、毎日学校や塾に通う勤勉な性格も、目標に向かって頑張る(諦めない)という性格も、同じ事を繰り返す(反復学習)ことができるという性格も遺伝的特性で決まる。 すると手柄は親2人で折半(笑)どころかその先祖代々にまで遡るので、称賛対象としての“取り分”が減る。 そこで子育てや教育方法が優れていた結果だとすることで、育ての親は手柄を独り占めすることができる。 その手柄を独り占めしたがる性格もしゃしゃり出てくる(笑)性格も遺伝的性質...2023.04.17 01:45AI・人工知能教育・学問・学習才能・能力遺伝・遺伝子努力心理
「子供の知能をほめると成績が下がる驚くべき理由 | 子育て | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース」 記事タイトルの「知能を褒めると」と言うより、内容としては知能に限らず生得的な能力を褒めるか、後天的な努力を褒めるかという話。 幼少期にあまり生得的な才能を褒め過ぎると、「ボク・ワタシはこんなに頑張ってるのに」と大人(ほとんどの場合親と先生)が自分をちゃんと見てくれていないような淋しい気持ちになる。本人の性格によっては、自分に目を向けさせるためにわざとでも落ちこぼれて見せる子もいるだろう。 要は愛が必要な時期。 が、本当に才能があれば、小学校も高学年になると、それが才能による結果か、努力がもたらした結果かは本人がイチバンよくわかるので、才能に対し「やればできる」みたいな褒め方をされるとイラッとくるようになり、そのうち「どうせこの違い...2022.07.30 15:47教育・学問・学習才能・能力遺伝・遺伝子努力心理
お金という概念がない世界。 「お金」という概念のない世界を生きたいという声が聞こえてきた。美容室で(笑)。 昔から時々「お金なんてなければもっと楽なのに」という考え方を見聞きする。 本当に楽なのか。 「だって働かなくてイイじゃん」とかそんなノリだったりしないか。頭が悪くてお金のない世界を想像できないだけじゃないのか(笑)。 そもそもお金という概念は相場(需要と供給のバランスによって値打ちが決まるもの)がベースとなっており、相場という概念は昔からある物々交換の時代に既に確立しており、記憶に新しいところでは(昔読んだ社会の教科書によると(笑))、15世紀の大航海時代では東洋のスパイス、絹、西洋のハーブ、毛織り物、金(ゴールド)・銀などの交換貿易が盛んだった。当然...2022.07.21 16:37思考の成熟度思考知性・賢さセンス・感性富の再分配所得・年収格差才能・能力商売・ビジネス努力価値・値打ち平等・差別
「親ガチャ」という言葉が意味する時代。 遺伝学上、鳶は鷹を産まない。 事実、いかなる生物も人間以外が人間を産むことはない。 しかし何千万年という非常に長い年月かけてサルからヒトへと進化してきた。 ヒトは世界中の法律や制度のもと同じヒトとして扱われているが、過去にサルからヒトへと進化したように、今現在も遺伝子レベルでは分岐し続けていて、大きな差が開きつつある。そしていつの日か「同じ」と言うには無理があると感じた時に、遡って「NN年代に分岐したと考えられる」という具合に分類される可能性がある。まだまだ相当な時間がかかると思うが。 「鳶が鷹を産む」は、何の取り柄もない(そう見える)凡人の親2人から優秀な子が生まれた時に使われる言葉だが、遺伝という大前提から言えば、思考が逆さま...2022.07.09 14:30格差才能・能力学歴遺伝・遺伝子努力時代平等・差別
「マスク氏「日本はいずれ存在せず」 出生率低下に警鐘: 日本経済新聞」 日本はそのコースに乗って11年経った。 2008年にピークを迎え、2011年からは減り続けていて、それは当然に加速する。 将来の親となる人口が減っていて、なおかつ現役世代1人あたりの高齢者扶養負担が増すため、今後ますます子供を持たない(育てる経済的余裕がない)人が増える=人口減が加速するという循環にある。 経済的不安が高まると出生率が下がることはリーマンショックで世界的に確認された。 そこで問題がある。 経済不安が出生率低下の原因ならば、低所得世帯に「経済支援するから子供を産んで」という考え方。これは真か。 所得、すなわち「お金を稼ぐ力」とは現代における狩り(食べていくための術)の能力であると考えられ、これは能力(才能)によるもの...2022.07.01 15:24経済政治富の再分配所得・年収格差税金才能・能力遺伝・遺伝子努力時代社会
「誤解されたイノベーションの本当の意味とは | 企業経営・会計・制度 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース」 おっ、久しぶりにイイ感じの記事。あのスティーブ・ジョブズもイノベーションの源泉である創造力について、「創造力とは、いろいろなものをつなぐ力だ。一見すると関係ないように見えるさまざまな分野の疑問や課題、アイデアやひらめきを上手につなぎ合わせる力だ」と表現している(カーマイン・ガロ著『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』より)。 私もそう思っている。 思考が細切れな人と話すと、例えば○○と△△の話をしても類似・共通点が見いだせないのか、「私が今○○と△△の話をしたのは、この2つには共通点があり、その共通点とは〜」と全部説明する必要があり、「あー、そういう意味だったんですねー、やっとわかりましたー」と返ってくるまで先に進めず疲れ...2021.07.31 15:06センス・感性イノベーション才能・能力努力
「ひろゆき「東大生の多くは本人の努力より、親が金持ちだったから合格した」 青年期のIQは半分が遺伝で決まる | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)」 もっともだ。 これまで度々書いてきたので細かい理由は省略するが、親の所得、遺伝的知能(才能)すなわち「親を見る」は世の中の全てと言っていいほど多くの事柄を決定付ける。 究極的には、旧ソ連の名門バレエ団の面接は親の体型を見ること。 親がイマイチ(笑)で「突然変異」に期待したい人の心情も理解するが、突然変異への期待は宝くじへの期待と同じような確率的奇跡なので、そう考えた時点で地に足が付いていない思考回路だと言える。努力すれば必ず報われるとは考えないほうがいい。うまくいかない人に対して、「お前の努力が足りないからだ」と否定してしまうことにつながるからです。 その通り。努力して成功すれば全ての成果を独り占めできるが、平凡やそれ以下だと「努...2021.04.16 02:30思考所得・年収IQ・知能才能・能力学歴遺伝・遺伝子努力心理
「舘ひろし 石原さん、渡さんに言われた「芝居なんかしちゃだめ」|NEWSポストセブン」「俳優にはお芝居よりも大事なことがある気がするんです。それは石原さん、渡さんからも言われたことです。『ひろし、芝居なんかしちゃだめだよ』って。 二人ともお芝居は下手ですよね。僕も含めて、うちはみんな下手です。でも芝居はセリフを言ったりカメラの前で動いていれば、なんとかなるんです。きっとそれは大切なことではない。 彼らにはそれで許される圧倒的存在感がある。石原プロは素材勝負できる役者ばかり揃っていた。そういう人材を「揃えた」が正確か。 残念ながら凡人はそうは行かず、ひたすら勉強と練習が必要で、それでもすぐに火が消える。オーラもなければ目に焼き付く個性もない。元々。 最近書いたばかりだが、他人がスーパーモデルと同じ努力をしたとしてもスー...2021.03.14 11:54センス・感性遺伝・遺伝子努力